「背中が丸まってしまう」「膝が曲がってしまう」ことで悩んでいませんか?
今回は前回の引き続きの内容になっています。
長期の入院や手術を経験すると、なぜか腰や膝が曲がりやすくなります!
その原因は、手術や入院による「体幹の安定性の低下」にあります。
特に腹部の手術は、体幹の筋肉にダメージを与えやすく、これが膝が曲がったり 腰が曲がってしまう原因となります。
目次
手術が体に与える影響
体幹とは、肋骨や背骨、骨盤を含む体の中心部分を指します。この部分は内臓を守りながら姿勢を支える重要な役割を果たしています。しかし、特に腹部の手術では、体幹の筋肉が切断されることがあり、これにより体の安定性が損なわれます。その結果、次のような影響が出ることがあります。
- 姿勢の悪化:手術後、体幹が不安定になることで、無意識に猫背や前かがみの姿勢を取ってしまいます。
- 腰や膝への負担:姿勢が悪くなると、腰や膝に負担がかかりやすくなり、痛みや動きづらさを感じることがあります。
- 体力の低下:長期の入院や手術の影響で、筋力が弱まり、さらに体幹の安定性が低下します。
姿勢を整えるためのリハビリの重要性
手術後に体幹の安定性を取り戻すためには、リハビリが非常に大切です。
リハビリを通じて切断された筋肉を回復させることで、姿勢の悪化を防ぎ、腰や膝への負担を軽減できます。また、適切な運動を行うことで、日常生活をよりスムーズに送りやすくなります。
具体的なリハビリのポイント
以下のポイントを意識することで、手術後の姿勢改善や痛みの軽減が期待できます。
- 腹筋や背筋の強化:体幹を支えるために、深層の筋肉を鍛えることが重要です。体幹の安定性を高める運動を取り入れましょう。
- 姿勢矯正の意識:日常的に背筋を伸ばし、猫背にならないように注意することが、腰や膝への負担軽減に役立ちます。
- 無理をしない範囲での運動:過度に負担をかけるのではなく、リハビリは自分のペースで続けることが大切です。
長期的な効果を得るために
体幹の安定性を取り戻すためには、継続的なケアが不可欠です。手術後すぐに効果が見えないかもしれませんが、毎日のリハビリと正しい姿勢の意識を持つことで、徐々に改善が見られるでしょう。
最終的には、痛みのない快適な生活を手に入れるための大きな一歩となります。
まとめ
手術や長期入院の後、腰や膝が曲がりやすくなるのは、体幹の安定性が低下するためです。これを防ぐためには、リハビリや正しい姿勢の意識が必要不可欠です。
あなたの体をしっかり支える体幹を強化し、見た目も綺麗な、快適な日常生活を取り戻しましょう。
