今日は脊柱管狭窄症と坐骨神経痛に悩む方々にとって非常に重要な話題についてお話しします。
それは「転倒が脊柱管狭窄症に与える影響とその回避法」です。
結論から言うと、転倒は脊柱管狭窄症を悪化させる最悪の行動です。
特に尻もちをつく転倒は、骨盤がロックされて動きにくくなり、腰痛だけでなく膝や肩など他の関節にも問題が生じる可能性があります。では、なぜ転倒がそんなに悪いのでしょうか?
転倒の3つのパターン
- 前に転ぶ
- 前に転ぶと、膝を強打することが多く、これが骨盤の動きを制限します。
- 膝をついてしまうと 地面からの衝撃が骨盤に入ってしまい 骨盤や腰に強い影響を与えます。
- 横に倒れる
- 横に倒れると、手や肩で地面を支えるため、手首や肩の骨折が多いです。これにより、日常生活での動作が制限され、リハビリが必要になることがあります。
- 尻もちをつく(後ろに転ぶ)
- これが一番危険です。尻もちをつくと、骨盤と仙腸関節が 噛み込んでしまってロックされ、骨盤が動かなくなります。これにより、骨盤から背骨、 そこから体全体の骨の連動が失われ、首や肩などが痛む原因にもなります。
また、骨盤のアーチ構造が崩れ、全身の力のバランスが崩れることもあります。
尻もち転倒の解決方法
では、どうすれば尻もち転倒を防げるのでしょうか?具体的な対策として、以下の方法があります。
- 適度なウォーキング
歩くことで地面からの刺激が脳に伝わり、 転倒予防につながるだけでなく体幹のトレーニングにもつながります。 定期的に歩くことで 心肺機能も丈夫になります - バランスを鍛える運動
片足立ちやバランスボールを使った運動で、体幹を鍛えることが効果的です。バランス感覚を向上させることで、転倒のリスクを大幅に減らすことができます。 - 適切な靴の選び方
足にあった靴を選び、転倒のリスクを減らしましょう。特に、普段歩いていない方や大きい靴を履いている方 サンダル履きが多い方などは 自分の足に合った靴を履くことが重要です。
まとめ
転倒は脊柱管狭窄症を悪化させる大きな原因です。特に尻もちをつく転倒は避けるべきです。
